ジャグラーを主戦場にするに至るまで〜スロット遍歴〜
育児やジャペラー業、本日も頑張ってますでしょうか?
イクメンジャペラーの『だいちゃん』です
さて今回は自己紹介も兼ねてスロット遍歴を書いてみます
一緒に、あ〜!そんな台もあったな〜、俺も昔打ちまくったわ〜。なんて振り返ってみてください
時を遡ること20年ほど〜
【ニューパルサー時代】
初めて打ったスロットは誰もが打った経験があるであろう初代ニューパルサー
この頃はホール側が意図的に朝イチからボーナスフラグを立たせておく『モーニング』なるものがあり、若かった自分は千円札一枚だけを握りしめ行列に並んだものです
俗に言うビギナーズラックがあったのかどうかは覚えてませんが、未だにスロットを打ってるということは何かしら美味しい思いをしたのでしょう
パチンコ屋の店員も今と違って女の子なんて1人もいませんでしたね〜
パンチパーマをあてた、いかついおっちゃんしかいませんでした。ドスの効いたマイクパフォーマンスが常に連呼されていて、これぞ鉄火場!といった雰囲気でした
【クランキーコンドル時代】
次に熱中したのがクランキーコンドルです
この台は通常ゲーム、BIGゲーム中ともに技術介入どころが満載で、フル攻略すると設定1でも機械割が100%を超えてたと記憶してます
そしてリール制御も秀逸で、左リール上段に青7狙い、中リール下段にコンドル狙いをすると大概そのまま止まりますが、青7が上段まで滑ってくることがありその時点で2確です!!俗に言う青テンですが脳汁垂れまくりでした(≧∀≦)まさに降臨と呼ぶにふさわしかったです
2確の出目はスロットにはそれこそ星の数ほどあれどあの美しさはなかったです
【キングガルフ時代】
周りの多くのスロッターはタコスロ〜花火へと移行していきました。が、それらの機種には脇目も振らず、キングガルフ(状態ver.)→同じ大東音響のリズムボーイズ(リプ連ver.)へと突っ走っていきます
この頃から自分の中で、出目云々よりも、よ〜さん出た方がオモロイやん♪という方向へ傾斜していったように感じます
この機種はダブルテンパイハズレやスベリが熱かったですね
BIG中の新世界のBGMもイケイケ感を煽ってくれて大好きでした
【初代ミリオンゴッド時代】
獣王が登場した時はこれまでのスロットの概念がひっくり返されびっくりしました!一度だけ設定6を打ったことがありますが、ほぼほぼ純ハズレ=ATで初めて万枚を達成した機種でもあります♪
爆裂AT機の登場により、『だいちゃん』はますます出玉量追求へ突き進んでいきました
そして極め付きはミリオンゴッド。成立=約5千枚が確定するGODテンパイは青テンなんか霞むぐらいの衝撃的な美しさでした!
財布には10万入れて、朝一5万分を千円札に変えて…今思えば異様で、決して娯楽とは言えない状態でした。myホールではミリオネアになった方が3人もいました。尚『だいちゃん』は26000枚が最高でした
【吉宗時代】
出玉的にはよく出て万枚と大したことはなかったんですが、南国育ちも好きでしたね!あの蝶々がじゅわんと翔ぶ瞬間(最後のジャックインの8G)はなんとも言えませんでした。
特に設定6は安定して翔んでくれたので病み付きでした(≧∀≦)
吉宗もだいぶん打ち倒しました
ゲーム数解除やチェリー解除、松解除、チャンス目解除、そして純ハズレ
1ゲーム連確定要素も数多く設定されており、3つ放出のBIG中純ハズレも引いたこともあります♫
ちなみに吉宗での最高出玉は21000枚でした!
【ジャグラー時代】
今までのスロット歴から御察しの通り、本当は絆や凱旋が打ちたいんです…
最後に万枚出したのはいつだったか……神々の系譜だったかな〜
子供の人数が増え、なにかとお金が掛かるようになって、今までみたいに10万負けても15万取り戻す。みたいな立ち回りができなくなったのがジャペラーになったきっかけです
ジャグラーは絆や凱旋に比べるとリスクは小さいですが、その分我慢しなければいけない場面も多いです
やってしまいがちなのが、未練打ちをしてみたり、希望的観測だけで台に座ってみたり、当たるまで辛抱できずに台を転々としてみたり…
己に勝つことがジャペラーとしての第一歩だと肝に命じて、ジャペラー道を極めるべく精進して行く所存です
皆さんがジャグラーを打つ理由はそれぞれあるでしょうが、このブログを見てくださっている皆さんと楽しみながら打っていけたらと思います!
以上『だいちゃん』のスロット遍歴でした
今日も張り切ってペカらせていきましょう♫