〜『ながれ』を信じる派?信じない派?〜の巻
今日は今まで一度もしてなかった育児(家庭)について少し…
この年末から年始にかけてはなにかと出費が多いもので、クリスマス、お年玉、初詣、誕生日…とお金が出ていくイベントが目白押し(汗)
真ん中の子はボーイズリーグで野球をやってるんですが、クリスマスプレゼントはバットを要求
我が家では25日の朝に枕元に置くんですが、サンタがいる体になっているので(さすがに1番上の子は中3なので気づいてるとは思いますが)自分ひとりでバットを買いに行くことに…
ボーイズリーグは規則が厳しいらしく種類が少ないので、3種類の中から選ばなければならないのだそう
息子は一丁前にカッコから入るんで、ミズノはみんな持ってるからイヤ!と調査済み→おのずと二択に
そんなこんなで店員に色々と話を聞き、カタリストなるバットをチョイス!
皆さん、小学生が使うバット
いくらだと思います?
なんと、、、パパサンタもびっくりの28000円也…
高すぎやしませんか?意識高すぎ!高杉くんですよ完全に(汗)
そりゃ子供の願いですから、思い切って買いましたよ!
で、1番上の子は自転車で、後の子たちはもう24日だというのにまだ決まってないという…
皆さんも良いクリスマスをお過ごしください♫
さて、自分も小、中、高と野球をやってたんですが、大人になるにつれて高校野球って見なくなりません?
自分もそうでして、子供たちが野球に興味を持つまでは高校野球の観戦から遠ざかってました
今では阪神の試合を毎日見せられてます(^^;
子供たちと一緒に高校野球を見るようになって、高校野球って素晴らしいってことに再び気付かされました
一球、一球に全てをかけて全力でプレーする姿や、何点差がついていようが諦めずにプレーする姿が感動を呼ぶんだと思います
ホント涙もろくなったものです
で、そんな高校野球の解説でよく耳にするのが『ながれ』という言葉
よく『ながれ』を変えると言われるのが、四死球や失策、送りバント失敗、ファインプレーなどですが…
高校野球の解説はほとんどが高校野球の監督ですが、俗に言う「名門」と呼ばれる高校の監督さん達で、球児と一緒に厳しい練習や生活なんかを共にする、いわば高校野球のプロフェッショナルです
その高校野球を知り尽くしているプロフェッショナルが『ながれ』という実体のないものを口にするのはなぜでしょう?
本来、ヒットでの出塁も失策での出塁も四死球での出塁もランナーが出るという意味では同じはずです
ましてや、攻撃時の失敗や守備時のファインプレーなんかは、次のイニングに起こる事との直接的な因果関係はありません
自分なりにない頭で考えました。野球をするのが人間ではなくロボットなら『ながれ』はないだろうと
人間とロボットの違いは何か?それは人間には感情や気持ちがあることです
エラーをして後でケツパンされると萎縮したり、今日の試合に負けたら次の試合に進めないとか考えたり、帰ってグランドを死ぬほど走らされるとか考えたり…要するにびびってしまうんです
ロボットならそんなこと考えませんから!
『ながれ』っていうのはそういった気持ちや感情、考えの変化が次のプレーに影響するってことだと思うんです。精神が未熟な高校生ならなおさらです
さてここで前回もちょこっと触れましたが、スロットの話
スロットを打つにあたっても『ながれ』ってあると思うんです
で、「魔物」の正体も『ながれ』だと思っています
スロットはお金がかかってるので感情の起伏も大きいです。
コレだけお金をかけてペカらんかったらどうしよう?とか
今日勝たれへんかったら生活できひんとか
ハマリが1000G超えるんちゃうか?とか
ホンマは低設定のまぐれ引きちゃうか?とか
めっちゃ設定良いんちゃうん?100ペカ達成できそう!とか…
どんなにハマってもお金のことを気にせず全ツッパできる人なんていませんし…
スロットも野球と同じで、そういった感情の起伏が次のプレー(レバーを叩くタイミングやリズム)に影響するんだと思います
なのでコレはあくまでも私見ですが、ロボットがスロットを打ったらブレも少なくなると思います
ロボットのようにただただレバーを無心に叩き続けるとブレが少なく、設定通りに出やすくやるかもしれません…
根拠のない精神論を書いただけになりましたが、ご静聴ありがとうございました(汗)
今日も張り切ってペカらせていきましょう♫